るやんの雄叫びーなす

23区は震度4ですって。

余震が長めの縦揺れっぽくて、なんとなく、
「大地震にはならんだろう」
と思ってました。

本棚がずっと揺れ続けていて、その近くに座って平気な顔をしてましたら、
ジナン君が、怒って立ち上がり、本棚を支えていました。

「あのね！もし本当に大地震だったりして、本棚が倒れて、君にもしものことがあったらぼくはどう思うか、考えてくれる？」

「うーん。救急車を呼ぶ？」

これが逆鱗に触れまして、

「そういうことじゃなぁいっ！！
もしものことで君がいなくなったらどう思うのかって
そういうことを考えるのっ！！！想像してほしいのっ！！」

「。。。。。。。。。」

「わかるでしょう！！どれだけ大切なのか！！」

よき相方に恵まれまして、果報者ですな。ワシは。