いつなんどき、お呼びがかかるかわからない。
オマエはいたって気まぐれだ。気まぐれだが、甘えっこ。今もPCのすぐそばの定位置(オマエ専用毛布)の上で丸くなって、ぐぅぐぅと寝言を言っている。
だが、一度お呼びがかかれば、オマエのためにすべてを投げ打たねばならぬ。
村上春樹訳の「ロンググットバイ」を読んでいるとどうも面白くないようで、頻繁にお呼びがかかる。
なんか知らんが、お前の気まぐれの琴線に引っかかるのだろう。
そして今日も、せっせとお前に尽くす自分がいる。
同じぐらい献身的に相方にも尽くさなくちゃ、ならんのになぁ。
ライバル視をしていないだけましか。
オマエ、よろしく頼むよ。
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