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2024年11月21日
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医務室

2008年07月09日
学校と名のつく場所をを卒業してはや○(一桁ではない)年。
よもやこの年齢になって、医務室なる場所に運ばれるとは思いもしなかったよ。

先日、いまや恋人よりも深く愛しているといっても過言ではない愛する愛する川崎フロンターレの試合を観戦しにホームスタジアムの等々力までお出かけ。

朝から調子が悪かったんだけど、そこは無視。
午前5時におきて場所取り抽選会にも参加、試合開始時刻は19時だってぇのに愛とはすごいね。

この抽選会のときから、若干瞳孔開きっぱなしで彼も心配そうではあったが、フロンターレへの愛の深さを知るものとしてはとめられるわけもなく、大丈夫かよ、こいつと思っていたそうな。

そしたら案の定ですよ。

試合開始してからいつもどおり、跳ねてコールして、叫んで歌っての45分を過ぎたとき、

「倒れそう、医務室行きたい」

と自ら申告して、医務室送りとなりました。

この間、一切記憶なし。

医務室では「脳梗塞の疑いがあります」と一発目にいわれて、彼、動転。

瞬き一つせず、医務室のベッドに横たわっている姿はまるで死体のようだったと後に語ってくれました。

幸い、医務室に待機しているドクターの所見で脳梗塞とは違うことが即座に判明して、一安心だったのですが、しばらくは何があってもおかしくないので、慎重に生活するようにと主治医からお達しが下りました。

あーぁ。

それにしてもスタジアムの医務室はベンチの真裏にあってなかなか面白いアングルでピッチが見えたそうで、気持ちの建て直しができた彼は横たわるおいらの脇でサッカー観戦を楽しめたようです。

ロスタイムの決勝点もみて、医務室の中ではみんな大喜び。
(ホームゲームだったのでスタッフはみんなフロンターレ関係者)

あぁ、人生でもめったにないチャンスだったのに、ろくに立ち上がることもできず、抱えられるようにタクシーに押し込められてスタジアムを去るおいら。。。。
選手たちの談話を聞くミックスゾーンを抜けていくときに
「ここどこー?」
って感じで、ほんと、ヘロヘロでした。

後から聞いて、「選手誰がいた?!」「誰もいなかったよ」といわれてがっくり。
あ、抱えられているみっともない姿を見られずにすんでよかったのか。
っていうか、選手に見られてもどうせ自分だってばれるわけじゃなし、、
ってな感じで脳みそグラングラン。。。

二度と、医務室なんていきたくねぇっす。

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Comment
るやんが無視する
るやんが無視するの?
それで今はどうよ??
こんばんわ。

って、明るく書いてるネタじゃないでしょ???

気がつかなくってごめんね。
今日久々に来たらこんなネタだったので、びっくりですよ。
病院にいって精密検査してきたのかな・・・
以前声がでなくなったこともあったから、心配っす。
おとなしくしてます。。。
☆木蓮さん
ご無沙汰してます。
しばらくは、安静ってことでじっとしてました。
精密検査の結果は異常なしです。

でも、年齢的に若すぎるので、違う病気の恐れもあるらしく、しばらくは検査をいろいろする予定です。

日常生活は問題ないので、普通に生きてます。。。
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